中小企業の広告に携わる方々は、他の業務にも携わっている場合が多々あります。

これにより
●長期を意識したブランディングが弱い
●広告の連動、広告と人との連動が弱い
という傾向がみられ、長期的視点でみた「進化」が弱いです。

当社では、「売るためのプロ」としてだけでなく、ブランディングを意識した広告の連動を、
環境上、お客様では困難なご提案を行うことができます。

当社では、紙媒体・WEB媒体を基本に、各専門家が制作を行いますが、ディレクターは共通で対応します。
よって、媒体の連動を意識し、効率的かつ視野の広いご提案が可能です。

各媒体のメリットとリスクのご提示し、媒体と媒体を使うスタッフさまへの効果的なアドバイスも行っております。

完璧な広告はありません。何にでもリスクがあるからこそ、“進化”への道筋が隠れております。
当社にご相談いただくことで「広告は水物」のイメージを変えてください。

当社は、コンサルティング会社であるために他社との決定的な違いがあります。
それは、お客様に『売らなければいけないもの』がないということです。
例えば、デザイン会社＝デザイン、印刷会社＝印刷物、代理店＝取扱媒体など、通常の広告関連企業には主たる販売品目が
あります。もちろん、企業なので当たり前のことですが、当社にはそれがありません。
これにより、“売れるために何をするか”という視点からの提案となるため、本当にその時その状況で必要なものをご提案す
ることが可能です。

近年、世界を視野にいれた経営戦略や、日本に来る外国人の方々向けのサービスが活性化しております。
さらに2020年の東京オリンピックに向けて、既に2020年向けの戦略を企画している企業もたくさん存在します。
これらにより、同内容で日本語媒体と外国語媒体を同時に制作したいというご依頼が急増しております。
しかし、英語など、ビジネス文書と日常会話の文面が異なるなどから、素人やソフトでは高品質な作文や翻訳はできません。

当社では、日本語もわかる翻訳家や、ビジネス文書の翻訳会社などと提携しているため、ニーズや用途に応じた対応が可能です。

当事者意識が強すぎる広告物を皆様もよく目にすると思います。
強い思い入れのある商品やサービスに関する広告ほど、当事者の皆様からの想いが強すぎて「伝わない広告」となってしまっていませんか？

また

• ｢興味｣を目的にした媒体にもかかわらず、リスク回避のために“文章だらけ”になってしまい、デザインは強いが内容は「説明書」になってしまっている
• 目新しさを求め、毎回文章やコピーを変えてしまっている

などはありませんか？

当社では、長年の経験と“売るプロ”として、当事者意識を持ちながらも、客観的に皆様の“想い”をデザインや文章で表現します。お気軽にご相談ください。

広告 の担当となる方は、以下のように、見た目以上に大変で辛い業務をしております。

• 多くの立場の違う方々の意見を反映させなければいけない
• 目に見える成果がでた際は「販売担当」が褒められ、成果が目に見えない際は「広告が悪かった」と言われます
• 流行や進化を把握する柔軟な対応力と情報収集力が求められます

私たちも長年の経験のなかで、精神的に疲れてしまったり、惰性で業務を行うようになってしまった広告担当の方を見てきました。

現実に中小企業の広告で｢軸がないもの｣や「そもそもわかりづらいもの｣をたくさん日常で目にします。

• 軸と長期的視点を養うこと
• 常にご自身が企画をしながらワクワクできているか
• 最新の情報や進化、そして競合他社の戦略を長期的にみれるか

などが重要となりますが、実際に外部の力を借りなければ困難です。

当社では営業コンサルティングの実績と経験、そして豊富なネットワークを駆使することで、この問題を解決し、広告に携わる方々の輝きと進化に協力させていただいております。
当社にご依頼以外の広告に関しても、皆様が気軽にご相談くださることが私たちの“誇り”でもあります。